日本農業の課題である
「高齢化の加速に伴う農業人口の減少」「農地集約に伴う経営規模の拡大」

オプティム社が2017年から取り組んでいるスマート農業で、「農作業の省力化・労力軽減」や「食料自給率の向上」などにより持続可能な国内農業生産の実現を目指し課題解決へ！

①モニタリングシステムによる画像解析

ドローン空撮した画像や気象センサーをＡＩが解析し、生育状況や病害虫・雑草などの分析を行い生育ステージに応じた施肥など、作業の最適なタイミングを提示。

②ドローンによる自動播種作業

ＧＰＳやドローン空撮画像データなどを使い、座標化した農地（プログラムされたルート）で自動播種作業を行います。

③世界初！ドローンによるピンポイント農薬散布

プログラムされたルートやＡＩによって病害虫が検知された箇所にピンポイントで農薬・施肥散布する画像解析システムとの連動は世界初で、節減対象農薬の使用回数５０％以下に削減可能。

④Agri Recommend「デジタルのよる最適農法」

アグリレコメンドは、圃場ごとの作物の生育フェーズごとに作業に最適なタイミングや内容を見える化し、そのために必要な情報を確認・管理できるスマホアプリです。

持続可能な未来型お米作りへ！～3つのやさしい～

食べるひとにやさしい

ピンポイント農薬散布による使用農薬の節減

作るひとにやさしい

農作業自動化における産地の持続可能な生産維持

環境にやさしい

余分な農薬・肥料削減などの環境負荷低減

スマート米 能登 石川県産こしひかり

日本の代表的な品種である「こしひかり」は、石川県で最も多く作付けされており、産地によってさまざまなが味わいが付加されています。海に囲まれた傾斜地である能登半島は、新潟県魚沼市とほぼ同じ経度に位置し、肥沃な土地を持つ石川県一の米どころ。豊かな粘りと甘みを米粒いっぱいに蓄えた美味しいお米です。

ゆめうらら様
中心メンバーは２０代、スマート農業で持続可能な米作りを目指しております！

有限会社ファーマー様
中山間地の米栽培を解決するスマート米技術と農業・里山の環境保全にスマート農業で取り組んでおります！

ライスレジン（非食用米由来の国産バイオマスプラスチック）米袋の採用

ライスレジンを米袋用に最適化し専用フィルムに加工したもので、今最も注目されているバイオマス原料のひとつ。ＣＯ２排出削減だけでなく、非食用米使用による食品ロス対策や農業支援等にも繋がります。

お買い求めはオギノ様各店へ