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お米は、日光の当たらない、低温(15度〜18度程度)で温度変化の少ない場所に保管をしてください。
通常、台所で保管する場合が多いと思いますが、火や水を使う台所は温度や湿度が高くなり古米化が進みやすく保存場所としてはあまり良い環境とは言えません。
例えば、ペットボトルなどに移して冷蔵庫の野菜室で保管するのもおすすめの保存方法です。さらに購入量が多い場合(10kg以上)には、 直射日光が当たらないように新聞紙を厚く包み、保管をするとある程度鮮度を保つ事ができます。
多少面倒でも温度と湿度を守ればおいしく食べる事ができます。それでも劣化は避けられません。
消費する間隔が長い場合には5kgのサイズを購入するなどして、鮮度を保つとおいしく頂けます。
マイライフでは・・・
精米センターを所有しています。これは一度に沢山のお米を纏めて精米しなくてもいいという事。
そこで、マイライフの生産者限定米は玄米の状態で保存し、なるべく鮮度を落とさないよう管理しお客様にお届けしています。
お米の味や食感には、栽培される土地の気候や土壌が影響されます。昼は温度が高く、夜は温度が低くなる寒暖差の大きい土壌、生産量日照時間が一定な平地がお米栽培には適しています。 これが一般的な土壌よりも盆地の方が、おいしくなる理由の一つです。
さらに、土壌や気候以外でも、栽培方法や収穫時期などの条件もお米の味に影響をあたえます。
マイライフでは・・・
マイライフでは、地域を限定した上で更に生産者を選定しを限定することで、一定以上の品質を確保し、お客様にお米をお届けしています。
農薬は、病害虫や雑草などから農作物を守るために使います。もちろん農薬の安全性を確保するために、登録制度によって厳しく管理、基準が定められています。
これは人間の薬と同じで、風邪を引いて薬を飲まなければ症状はひどくなります。でも少しの薬は自己免疫力を高め病気に打ち勝つ力を増やします。農薬も適切な量を守り正しく使えば効果的です。
問題となるのは手間を惜しみ必要以上の農薬を使い、楽をしてしまった場合です。
適切な農薬量は経験と環境に左右されます。武川ではこの決められた基準値よりも少ない農薬の量で十分、害虫や病気を抑制する事ができます。
それはきれいな水、きれいな土壌と生産者の方々の努力があるからに他なりません。
マイライフでは・・・
マイライフでは、品質管理を徹底的に行うために、自社内でも農産物検査や品質管理を行っております。 万が一にも対応する事が出来る。「安心」「安全」の為に出来る事はなんでもする。それがマイライフのお米販売です。 詳しくは、こちらの「徹底した品質管理」のページをご覧ください。
新米を炊飯するときには、多少水加減を少なくすることをおすすめします。
新米は一気に加熱をしないと表面が糊化してしまい中心に熱が伝わりづらいため、加熱時間を短くする必要があります。水を少なくすると早く沸騰し、蒸発するため加熱時間が短くなります。