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大きくてなかみがしっかりしている種もみを塩水を使い、よいもの(沈む)悪いもの(浮く)に別けます。
苗を育てる専用の箱に土を入れ、種もみをまき、芽が出て、小さな苗になるまでビニールハウスで育てます。
田んぼを深くたがし、稲の根の養分や水分を吸う力を良くします。
田植えを行い、苗を寒さや風から守るために、田んぼの水を深め(4~5センチメートル)にします。
気温や天候に合わせ、田んぼの水の調整をおこないます。
6月下旬には、田んぼから水を抜き、土の中に酸素が入るようします。
この時期からは、梅雨と雑草との闘いです。毎朝、5時からの草刈りと田んぼチェックは欠かせません。
田んぼに水を戻し、稲の長さは30〜40cmまで成長しました。まだ稲と稲の間に隙間が目立ちます。
この用に、稲が一直線に並んでいると稲が成長しやすく、強い稲となります。
1つ1つの田んぼの稲の成長状態のチェックを行います。
稲の状態を調べ、温度や気候に合わせ田んぼの調整を行います。この作業は長年の農家の経験が必要です。
茎の中から、さやを割ってうす緑色の穂が出てきます。また、害虫から稲を守るため温度調節などの作業を行います。
稲の長さは、50〜60cmくらいに成長しました。稲は緑が深くなり、稲の先に穂が出始めております。
穂の長さは20cmほどで、一つの穂にはおよそ100~200個の花がついています。この花がもみ(米)になります。
毎朝、日課の草刈り。ほぼ毎日、場所を変え草刈りを行っています。
稲は、黄色く色づき頭が垂れてきました。もみの中には、真っ白で大きなお米が出来ています。
いよいよ、もみが色付き、お米の重みで稲が垂れてきました。稲刈りに向け、田んぼから水を抜き土を乾燥させます。
この時期は、稲の葉や茎も黄色になり、田んぼ一面 が黄金色になるといよいよ収穫です。
稲刈り直前の田んぼです。黄金色に輝く稲穂の様子は、まさに収穫の秋を感じさせるものです。用水路や土は乾き、稲刈りの準備も万全です。
待ちに待った収穫の日を迎えました。農家の方が一番嬉しいときでもあります。
稲刈りの日は天気により左右されます。雨や梅雨の日は、稲や土が湿ってしまい稲刈りができません。
 
収穫した実の殻(もみ)を取り玄米へとします。この玄米を米福が入荷を行い、品質チェック、低温倉庫での保管を行います。精米は機械のみに頼らず、熟練したお米のプロの目で確認検査作業を行います。詳しくは、こちらの「徹底した品質管理」のページをご覧ください。